まこも茶2
こんにちは。
土曜日・・・
いかがお過ごしでしょうか。
まこも茶の効用を
お伝え致します。
☆まこもは亜熱帯に自生するイネ科の
植物で、日本では稲の伝来以前から
湿地に生えていた。
水田や沼地に植えると2メートル近くまで
育つ。
古くから神社の神事に使われていた。
出雲大社など、各地の大社の巨大な
しめ縄には、稲ワラではなく
マコモが使われる。
マコモの薬効について本格的に
研究したのは
弘前大学・医学部の角田幸吉教授と
中村豊弥教授である。
教授らは、長期にわたるラット実験を
行い、10年以上にわたって多くの
難病患者に用いて
驚くべき薬効を明らかにした。
①高血圧の抑制
②副腎皮質ホルモンの分泌促進
③免疫力の向上
④毒素排出
⑤大腸の大腸菌を減らす
⑥ガンの増殖を抑制
⑦糖代謝を促進して血糖値を下げる
⑧性ホルモンの働きを高める
著効があった患者の多くは
慢性病で何年も苦しんだ
患者だった。
高血圧、心臓、リウマチ
神経痛、胃腸、腎臓、肝臓などだ。
その9割以上が
1~2年の継続摂取で健康になった。
薬効は総合的で、半年、一年と摂取を
続けると、じわりと効果が現れた。
つづきます☆
写真は30gのまこも茶です。
20㎝×13㎝くらいです。
1袋・・・500円。
八ヶ岳の麓
無農薬の栽培です。